今日、銀河英雄伝説　オーベルシュタイン篇見てきたよー！！

ヒロが主役ということで、これは見逃せないぜってことで。
（ヒロっていうのは、貴水博之っていう私が中学生の時からファンやってる歌手です。）
去年のライブでナンパしたヒロちゃんて女の子にチケット取ってもらって
一緒に見てきた。ここ５年くらいは、一人でファンやってたけど、さびしさに耐えかねて
並んでる時ナンパしたら成功したっす！ちょーいい子っす。

ヒロは目が見えないって役で、お父さんにすごいつらくあたられたりして可哀想だったな。
最後終わった後、ヒロがテーマソングを生歌で披露してくれて、なんかすごいいい曲で
そこが一番よかった！！
これ、劇中で歌った方がいいんじゃないの！？って思った。すご壮大な感じだったもんな。
歌手が主役やってるのに、ミュージカルじゃないんだな。次回はヤン提督が主人公で
キャストは河村隆一らしいんだけど、やっぱり最後しか歌わないのかな！？超もったいないっす。
場所はさくらホールとかいう渋谷区区民ホールですっごいきれいだったな。

銀英伝ファンが沢山いるみたいだった（男が多いから）。こんな有名な作品にヒロが
起用されるなんて嬉しいなーー！！ちゃんとこなしてたし。よかったなー。
あーでも最後結末が暗くて悲しかったな～。歌がサイコーによかった。あとヒロの顔。

終わって、なかなかよかったねーとか言いながら歩いてたら、帰り道にアニメイト渋谷店があって
舞台帰りのファンがどんどん吸い込まれてくから。ぶ…、今日の舞台オタク率高し。とか思ってたら、ヒロちゃんが「入ってみたい」とか言うから、オタバレしないか心配しながら入ってみた。そしたら、ヒロちゃんがBLコーナーを早速見つけて「これBLって言うんだよ、知ってるよ。読んでみたいな。」とか言うから、もうここは隠しててもしょうがない。とか思って
「じゃあやっぱ純情ロマンチカがおすすめだよ！」
ヒ「え？どれ？」
私「これだよ、絵も可愛いし、ストーリーも素晴らしいんだよ。ハッキリ言って、BLの中で
最高峰のひとつと言えるね！」
ヒ「そ、そうなんだ。」
私「中でも、このキャラ、（純情ミニマムの表紙をさして）ヒロさんって言うんだけど
ヒロさんはすっごく可愛いんだ。私、大好き！本当にヒロさんの話は素晴らしいんだよ。
でも、気をつけて、純情ロマンチカの主役は他にいるから、ヒロさんは大体この一冊のうちの半分しか占めていないんだ。でも表紙にいないからって載ってないの？なんて心配はいらないぺーらーぺらぺーらぺら」
ヒ「ちょ、ちょっとヒロの応援の時と全然テンションが違うんだけど…」
私「え？そう！？かなぁ…。そ、そうかもね…（汗）。あ、そうそう、ヒロさんはヒロキって言う名前で、ヒロとはまた違うから。」
ヒ「そのテンションがaccessの応援の時も欲しい」
中略
ヒ「え？もしかしてじゃあ絵とか描くの？」
私「うん…あ、どうかなぁ？ちょっと描くかもなぁ？」
ヒ「えーすごいねー！描いてヒロにプレゼントしようよ～私も一回描いたことあるんだけど
　全然うまくなくて
私「え？ヒロにプレゼント？考えたこともないよ、絵とかもらって嬉しいのかな？
ヒ「access描いたこと無いの？
私「無いな～あえていえば　ヒロさんでaccess描いたことあるけど
ヒ「見せてー見せてー
私「はい（携帯サイト）
ヒ「…え？なんかちょっと描いたよ。っていう感じじゃないよね。
私「え？いや、これはちょっと描いたよって感じなんだけど。
ヒ「そっかなぁ～（他も見て）、いや、これはなんか魂こめてるよね～
私「え…そうかなぁ
ヒ「もしかして、漫画とかも描いてるの？
私「いや…どうかなぁ…？

そんなこんなで、今日はカミングアウトデーになりました。
嫌われなくてよかったです。ちょっとしゃべりすぎたかもしれないけど…。

でも言っとくけど、ヒロと大ちゃんのことを汚い目で見たりしてないから！
ヒロと大ちゃんでBLとかそういうの本当に考えてないからね！！

アニメイト渋谷店にいた　てぃんくるちゃん撮影してきたんでよかったらご覧ください。